[ いろんな人が集い、笑って過ごせるシェアハウス・ゲストハウスを作りたい! ]
と、意気投合した元仕事仲間の男3人が、日本中₍世界も!?₎のシェアハウス・ゲストハウスを巡ってルポタージュを書いていきます!ごゆっくりご覧ください。

2013-09-15

台風18号が、、、くる〜〜〜〜〜〜〜。

はい、久しぶりのブログ執筆ということで、題名のテンションが幾ばくかおかしなことになっています。



どうも、代表のShoheiです。



覚えていらっしゃる方がいるかは定かではありませんが、僕、8月中の一ヶ月間(ヤス氏とタク氏が楽しそうに沖縄に行っている間)モンゴルにてモンゴルの高校生に日本語を教えるというボランティアのようなことをしていました。


そして、モンゴル滞在中にこのブログからいろいろなことを発信していければいいなと思っていました。


だがしかし、だがし、かし、だ、がしかし、あまりにも忙しくてそんな余裕がありませんでした。ええ、「忙しい」というワードは無能者の戯言でしかないのは十分承知です。職員室で夜遅くの0時前後まで、授業のことや生徒のことを考える毎日でした。


人に何かを教えるのは、それ即ち、自分も何かを教わるということなんだと肌で実感しました。 

 

 



生徒はみんな本当に賢い人たちばかりでした。地頭がいいというか、よくeducateされているというか、なんというか。そして自国であるモンゴルのことをしっかり想い、考え、誇りにしている印象を強く受けました。



自国に対する感覚は日本人があまり持っていないものではないかなと考えさせられました。



また、日本以外の場所で日本に興味がある人がいっぱいいる場所にいれたのは、日本人として嬉しいことでした。世界中にこーゆー場所がもっと増えればいいのにと切に願います。もちろん日本の中にそのような場所があってもいいのですが。



僕は日本という国は外国人に対して閉塞的な国だと思っています。それが歴史的な要因なのか、民族性に起因するのかはわかりません。しかし、これから日本がより発展し豊かになっていくには、その閉塞的な状況を打開することが大事だと個人的には思っています。



巷では七年後の東京オリンピックの話題で持ちきりですね。それはまさに今言ったようなことではないでしょうか。外国人いっぱいくる→日本の良さに感激→日本が素晴らしい→さらにたくさん人が来る→わーい、楽しい。みたいな。



国レベルだけでなく、個人レベルでこのような外国人が来る場を形成できたらいいなって。それがゲストハウスでもいいんじゃないかなって、僕は思います。



モンゴルの話から随分ずれましたねw すいません。


とにかく、モンゴルで学んだことはとてもたくさんありました。教育というモノだけでなく、仕事をする上でなにが大切なのかも学びました。


アメリカ留学とはまた違う、とても貴重な経験でした。   以上



P.S. 今、自転車で旅をしてるのですが、次回はそのことについてです。お楽しみに。

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